気づく事と好奇心
- 2020.08.25
- ブログ
こんにちは!
お盆も終わり、だんだんと朝や夜の空気がひんやりしてきて夏の終わりを感じますね。
この時期になると夏の課題が終わっていなかった小中学校の頃を思い出したりもしますが、みなさんはいかがですか?
救急車のサイレンを題材に自由研究をやろうとしたのですが難しくて断念したことがありました。
救急車のサイレンって通り過ぎる前と、通り過ぎた後で露骨に変わりすぎだと思いませんか?それが気になったので調べてみようと試みたのですが、当時はまだ早かったようでよくわかりませんでした。
その後、中学・高校の時にドップラー効果という現象でそう聞こえるというのを学び、計算式も見て理屈はなんとなーくわかったのですが今でも納得しかねています。
日常生活の中でも例えば
「お味噌汁のフタが取りにくくなるのはなぜだろう」
というような、あまり気にしないような小さな事でも好奇心を持って考える事は原状回復工事でも大切なことです。
私もこれを忘れないよう、より良い修繕のため日々精進していこうと思います!