大建ブログ blog

4月26日のブログで、ベランダの給湯器に巣を作ってしまった鳩の紹介をさせていただきました。
鳩にちなんだ、別の話がちょうど今日発生したのでそれも紹介させていただこうと思います。

あまり良い話ではありませんが、もし鳩や小動物の死骸を発見した時はどうしたらよいのか。
今日発生した話というのは、当社が管理している建物の屋上で私が発見しました。
過去にもクリーニング作業に入った部屋でベランダにあった、という話も聞いたことがあります。

賃貸であれば管理会社様に連絡して対応をお願いすることもできますが、そうでない場合は自分で対応することになるでしょうか。
処分方法としては
①可燃ごみとしてだす。(自治体によっては処理できない場合も)
②お住まいの自治体の該当部署を調べて回収を依頼する。
回収といっても、家や建物の外に出してもらえれば回収に伺います、と言われる事になりますのでどちらにしても自分で移動させる必要があります。
鳥インフルエンザ以外にも様々な細菌や寄生虫を持っていることがありますので、死亡した鳥は素手で触らず、ビニール袋に入れ、しっかりと封をする必要があります。
回収をしたら、可燃ごみと同じように出すか、回収場所に張り紙をして出します。
最後に死骸が落ちていた場所を、アルコールスプレーや水、ブラシを使って掃除します。

ご紹介しましたがめったに遭遇しないですし、できれば遭遇したくはないことです。
もし遭遇してしまった際には是非このブログを思い出して、ご対応してもらえれば幸いです。