言葉の力
- 2021.11.25
- ブログ
みなさんこんにちは
ここ最近急に朝・夜が寒くなり、最低気温も1桁になる日が増えてきましたがいかがお過ごしでしょうか
私は自宅にいる間は暖房をつけっぱなしにしてしまうので、朝起きた時にのどが乾燥していることもしばしばあります
それが原因で体調を崩すのはしょうもないので乾燥対策、ちょっと考えようと思います
さて、今回は先日見つけた動画をご紹介させていさせていただこうと思います
ある小学生が自由研究でこのような実験を行ったそうです
炊き立てのご飯を入れて蓋をした瓶を3つ用意しました
1つには「ありがとう・大好き」と感謝の気持ちを書いた紙を貼り
1つには「バカヤロー・死ね」と嫌悪の気持ちを書いた紙を貼り
1つには何も貼りませんでした
実験開始日の8月13日から17日間紙に書かれた言葉を2つの瓶それぞれに毎日投げかけ、何も貼ってない瓶は何もせずに無視し続けたそうです
実験終了後、驚くことにそれぞれの瓶で違う結果になったというのです
嫌悪の言葉を貼り、毎日投げかけていた瓶のご飯にカビが生えたのですが、生えだしたのは二番目だったそうです
一番目は何も貼らず、無視をしていた瓶のご飯が一番ひどく、瓶の底一面にカビが生えていたそうです
では感謝の気持ちを貼り、毎日その言葉を投げかけていた瓶のご飯はどうなっていたのかというと、カビは生えておらずほのかに発酵したにおいがしたそうです
いわゆる「言霊」というものだと思うのですが、そんなの非科学的だ、そんなことあるはずがない
そう思われる方もいらっしゃると思います
私自身、自分で実験をしたわけではないので絶対にそうだ、と言い切れないのも事実です
しかし、これが人に対してならどうでしょうか?
感謝の気持ち、心無い言葉、それらが相手の心にどう作用するかは容易に想像ができるはずです
私たちは日々のプライベートや仕事の中で多くの人と関わって生活をしています
自分にとっては何気ない言葉や行動が相手の気持ちを和らげていたり、傷つけていたりするということを胸に置き、日々の生活をしていきたいですね